2020年07月22日
当塾使用の教材「すらら」の姉妹版「すららドリル」が東京都三鷹市全小中学校に導入されました。以下は「ICT教育ニュース」のサイトからの引用です。(7月2日)
すららネットは2日、同社の提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」の姉妹版「すららドリル」が、6月から東京都三鷹市の全小中学校に導入されたと発表した。
対象は市内にある22の小中学校で、約1万2000名の児童生徒がタブレットを使って自宅で学習する。自宅に端末やWi-Fi環境が整っていない児童生徒に向けては、三鷹市教育委員会が貸し出し用のタブレット端末、ルーターを準備し、全児童生徒が学習できるような環境整備を行っている。
同時に、三鷹市教育委員会では休校明けの6月から、不登校児童生徒の支援として「すらら」活用を開始した。三鷹市立第一中学校内に適応支援教室「A-Room」を設置し、市内全域の不登校生の支援を行っている。教員経験者などからなる学習支援員が児童生徒の学習計画を立てるとともに、学習の進み具合を確認し、必要に応じて保護者とも連携しながら学習面、心理面のサポートを行っていく。
関連URL
「すらら」
https://surala.jp/school/